で、最近書きたいと思ってたこと。

テレ東の午後のロードショーに最近釘づけだったんです。
今週はジェームズ・ディーン特集ということで、「理由無き反抗」と「エデンの東」を観ました。(もう1本くらいあった気もするけど、観てないorz
ジェームズ・ディーンていうと、アメリカにブルージーンズを流行らせた人らしいです。(何故か弟のほうが詳しかった
彼を最初に見たのはフェイバリット英和辞書だったなぁ…w
よく開くページだったのか、毎回目に付いてました。
で、26だっけ…若いうちに亡くなってしまったという話なんですが、2作品観てもっと彼の出ている作品を見たいと思いました。少し残念ですが、「青年の彼しか存在しなかった」というのが彼の作品が今でも観られている理由なのかとも思いました。
2作品とも55年の作品なんですが、「理由無き反抗」はアイデンティティとか、モラトリアムを題材にした作品かな。
始めのシーンは警察署。親に対して不満をもつ青年が主人公で、様々な理由で署に来ている主人公含む3人の若者が中心となって話が進みます。
某I田先生とかS山さんはサイドリーダーとして出しそうだというのが一番実感したことですねw
エデンの東スタインベックの名作ということで、特に書くことも無いかな…衝撃は大きかったけど。
これもサイドリーダーに出そう。自分で買おうかなぁ、勉強を兼ねて
面白かったですが、やっぱり洋画とか観てると吹き替えしてる人に目が…いや、耳がいってしまうんだよなぁ